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与謝蕪村

 
与謝蕪村の句に

 身にしむや亡妻の櫛をねやに踏む

というのがあります。妻に先立たれた男が寝間に亡妻の櫛を踏んだら
そうりゃードンだけ辛いだろう。うーん判るなあーと普通思います。
しかし、まだ妻が生存中だとしたら話は別です。

 負けまじき角力を寝ものがたり哉

相撲取が負けた悔しさを共寝した女に愚痴っている様をうたっています。

 戸を叩く狸と秋を惜しみけり

これは芭蕉の「ゆく秋を近江の人と惜しみけり」をもじっているのは明らかです。
芭蕉がこれをみたら何といったでしょうか。既に物故だったから問題なかったです。

 化けそうな傘貸す寺の時雨哉
 
 ふんどしをせぬ日軽業のぞまれて

蕪村のおふざけ、今なら「お茶目」で充分受けます。

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