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江戸時代の謎の遊行仏師

この高さ60センチほどの木彫仏像四天王四体は那須烏山市滝田の東江神社にかって
存在していたものです。かれこれ40年程も昔のことですが、もしや木喰上人の作で
はないかと武蔵野美術大の講師だった久野先生に同行頂いたのがこの四天王像です。
その当時、私は木喰の名を聞いてはいましたが、その全容も特徴も知るべくもない
学生でした。私はここ烏山生まれでしたのでこの仏像の存在を叔父から聞きました。
まず写真を先生にお見せしましたが、実物を見ないと何ともいえないと言うことで
遥々ご足労いただいた次第でした。結果は先生も木喰ではないだろうという判断で
したがこの木像の作者の力量は評価されていました。
仏像製作上相当の儀規は踏まえているし、規範的な優等生的印象と言えると思う。
確かに木喰上人の特徴は見られないし、ましてや円空の特徴とは対極にありそうな
生真面目な彫刻なのである。
昨年暮れに当神社に40年振りに訪れてみたのですが残念な事に、お堂の中には有り
ませんでした。神社(八幡宮)と曹洞宗としてのお堂が並存している神仏習合の小さ
な境内ですが、管理をされている様子もありませんし、施錠もしてないので簡単に
入室出来るなんとも物騒で荒れ放題の風情でした。帰ってから市の商工観光課に尋
ねてみましたが、正式には三峰山養山寺といい、曹洞宗のお寺ですが管理主体が不
明で一応同宗派の別寺院が受け継いでいるらしいとの事でした。

四天王1-2

四天王2

四天王3

四天王4
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まとめ【江戸時代の謎の遊行仏】

この高さ60センチほどの木彫仏像四天王四体は那須烏山市滝田の東江神社にかって存在していたものです。か

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